年収650万の高卒主任エンジニアのリアルな日々

レーニアと申します。現役エンジニアならではの情報、リアルな30代パパの生活の様子、投資など発信していきます。

大手電機メーカ勤務 工業高校卒 年収について

どうもレーニアです。

 

18歳で就職し、現在30歳、社会人生活13年目となります。

ありがたいことに、同期の中では最速で出世させていただき、来春から主任の役職を与えていただくことになりました。

(半年間に及ぶ昇格試験はかなり辛い経験となりましたが。。またその経験ものちに報告出来ればと考えています。)

 

私が就職したのは2009年の4月なんですが、当時、就職活動、合格通知受領~入社までの間にリーマンショックが起こりました。

高卒就職ですので、そこまでの影響は受けませんでしたが、内定取り消しになっている同級生も数名いました。

 

当時、現在の職場が高卒採用実施するのが約20年ぶりだったのですが、リーマンショックにより、以降の高卒採用枠は消滅してしまう事態となりました。

※現在はまた復活しているみたいですが。。

 

さて、タイトルにもあります通り、高卒で就職し、現在までどのように年収が推移してきたのかと申しますと、

1年目(18歳):280万 ※初任給15万円

2年目(19歳):290万

3年目(20歳):360万 ←この年で配属。それまでは研修機関での修行。

4年目(21歳):380万

5年目(22歳):420万

6年目(23歳):450万

7年目(24歳):480万

8年目(25歳):500万

9年目(26歳):520万

10年目(27歳):550万

11年目(28歳):620万

12年目(29歳):640万

13年目(30歳):620万 ※コロナの影響で出張減。

 

と、上記のような推移をたどってきました。

来年度は職責加給なども加わるため、700万円の道が見えそうです。

 

月給自体も毎年昇給しており、平均して1万円程度の昇給ペースといった具合です。

30歳の平均年収が435万円と言われている中、現状の年収も考慮すると、やはりエンジニアは職業として、おすすめできると考えております。

 

頭打ちするまでは必至に頑張り続けようと思います。。