人事評価をあげるコツ
どうも。レーニアです。
最近「機動戦艦ナデシコ」のテーマソングがなぜか脳内でリピートしています。
(ちなみにアニメ自体は見たことありません。。)
気になり調べると、曲名は「YOU GET BURNING」というそうです。
良い曲なので、一度聴いてみてください。
そんなわけで、タイトルにもある、評価をあげるコツです。
大手電機メーカー勤務で、1000人規模の事業所で最速昇格した私がやっていたことの一つとして、「早く出世している人を把握する」ことです。社内には色々な役職の方がいると思いますが、私は役職者が何歳で昇格していったのかを、まず調査していきました。
具体的には先輩との雑談の中で聞いていくのですが、ひたすら聞くというのもいやらしい印象を与える上に、警戒されてしまいますので、10回に1回程度の割合で聞くようにしていました。
あくまで、虎視眈々と上を見据えるスタイルで昇格を狙っていました。
そうしておく方が周囲からの情報を得やすいと私は考えます。
そうして、何人か把握した上で、その方達の行動や発言・また関連情報や仕事の成果などの情報についてアンテナを張り、常に収集するようにしていました。
例えば、ルーティーン、新入社員時代の話、成果物(発表資料など)、失敗した話etc
情報を持つ・持たない、知っている・知らないでは、今後の成長曲線が全然違ってきます。
とにかく聞かなければもったいない、この精神で今現在もそうですが、日々過してきました。
特に周りに優秀な技術者・社会人の方が多いため、なおのこと行動しなければもったいないです。
特に共通して、おっしゃることは、「本を読むこと」です。
これは簡単で、上司が最近読んだ本を教えてもらうのです。
これによって、思考が分かり、仕事もプライベートの会話も円滑になっていきます。
上司は何かと嫌われる対象になりがちですが、よりそい、苦労を知ることで、働く意義というものがまた一つ見つかると思います。
よりよい、会社生活のために、一歩寄り添ってみてはいかがでしょうか。
上司や先輩に言われて心に残っている言葉をちょこちょこ紹介していこうと思います。
■一度落ちた信用は取り戻すのに10年かかる。
だから真剣に取り組むことが大事。